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「ずっと軍艦島に行きたいと言っていて──」 

2019年の広島旅行以来となるご旅行。


今回は長崎。

軍艦島をはじめ、世界遺産や歴史的スポット、そして華やかな園内が広がるハウステンボスへと足を運びました。

 

飛行機は、なんとハワイ旅行以来20年以上ぶりとのこと。

少し緊張もあったようですが、梅雨の時期とは思えない3日間の晴天に恵まれ、無事にご出発。


日差しの強い高温の日々でしたが、熱中症にも気をつけながら、最後まで元気に楽しんでいただけました。 

長崎では、前回に続き平和公園や原爆資料館も訪れ、戦後80年という節目に思いを重ねます。

グラバー園や大浦天主堂など世界遺産巡りでは、「綺麗だね」と花やステンドグラスをご覧になるたびに声がもれていました。
 

旅の後半にはハウステンボスへ移動。

歌劇団のショー、展望台からの眺め、クルーザー体験と盛りだくさん。

グルメも、長崎ちゃんぽんや一口餃子、五島うどん、洋食、握り寿司と、さまざまなお味を堪能されました。

そして、何よりのハイライトは念願の軍艦島。

ツアーではデッキからしっかりその姿を眺めることができ、喜びいっぱいのご様子。

肩を組んで記念撮影させていただき、テンションが上がり、笑顔あふれる時間となりました。

 
軍艦島ツアーの船上デッキから、しっかりとその全景を眺めることができたとき、
お客様は「天気が良くてよかった！」「念願叶って、軍艦島が観れた！」と何度も嬉しそうに口にされていました。

 
思い出を心に刻む、そんな旅のお手伝いができたこと、私たちもとても嬉しく思います。

 
 
あ・える倶楽部では、お客様の思い出づくりを大切に、トラベルヘルパーが心を込めてご一緒いたします。
このたびはご利用いただき、ありがとうございました。
 
#介護旅行 #トラベルヘルパー
 
サービス提供：ＳＰＩあ・える倶楽部
レポート：トラベルヘルパー本多