2017.10.12
齋藤
浅虫温泉を歩く(駅前足湯⇒温泉たまご⇒永井久慈良餅本店⇒浅虫海岸)
青森市浅虫は、海・山・温泉と三拍子揃ったいで湯の街です。国道4号線から一歩温泉街に入るとそこは静かでのんびりした佇まい。街歩き楽しんできましたよ。
▼青い森鉄道:浅虫温泉駅です。
▼駅を出ると近くに駅前足湯(無料)があります。
▼タオル持参で入ります。じわじわと体全体があったまり足湯って効果抜群!いつまでも入っていたいくらい時間を忘れてしまいます。
足取りも軽く、駅前足湯から徒歩5分(歩くの早め)
▼源泉公園です。ここにも足湯(無料)がありますが、
▼今回のお目当ては、源泉で温泉たまごを作ること!生たまご(10個)は、割れないように持ってきましたよー。アツアツの源泉にそ~っと卵を入れて15分程(お好みで)待ちます。(かごは貸し出し用)
▼飲泉もあります。熱いですよ、気をつけてください。
ゆでている間にここの足湯に入っている人もいましたが、ちょっと周辺を散策してみます。
▼すぐ隣りに小さい源泉を見つけました。こちらも温泉たまご場になっていて、
▼親切な温泉管理人さんのお話しによると、小さい壷なのでお湯の温度が下がりやすく一回に10個までを目安にしたほうがいいそうです。(白いかごは貸し出し用)源温は72℃くらいあるのでやけどしないように気をつけましょう。
目的達成!温泉たまごはほんのり塩味があって風味抜群!あったかい温泉たまごを抱えてもう少し歩きます。
▼浅虫の鶴亀屋食堂です。食堂なので色んなメニューがありますが、一番の売りはメガ盛りまぐろ丼!それを目当てに来るお客様が多く、日によっては行列覚悟です。
▼あっ、かわいい!青森県のご当地キャラのイラストを発見。
▼源泉公園から徒歩15分。明治40年創業「永井久慈良(くじら)餅本店」です。
「いく久しく慈しまれる良い餅」であるようにとの願いを込めて改良を重ねて製造した餅は、今では浅虫一の銘菓になっています。薄い小豆色をしている蒸した餅菓子でところどころにクルミが入っています。
▼手に取ってみると「あったか~い」実は本店で購入するのは初めてだったので熱いのにびっくり。かわいいスタッフのお姉さまが「今日のでき立てを販売していますから」と。知らなかった...その場でかぶりつきたいくらいの心境でした。
お土産もゲットして、最後は海辺を歩きます。
▼浅虫海岸(むつ湾)
▼浅虫海づり公園(有料)
▼浅虫のシンボル「湯の島」
次回もお楽しみに♪