2018.09.14 あ・える倶楽部
「ビリーバンバン」全国コンサートをトラベルヘルパーがお手伝いしています
1969年兄弟デュオとしてキングレコードから「白いブランコ」でレコードデビューしたビリーバンバン、 お兄様の菅原孝様が今回トラベルヘルパーサービスをご利用され、 コンサートツアーで全国をまわっていらっしゃいます。 お兄様がコントラバス、弟様がギターで、 お二人の澄んだハーモニーに心を奪われた方はたくさんいらっしゃると思います。 白いブランコ さよならをするために 遅すぎた季節 また君に恋してる お兄様は脳出血、弟様は大腸がんを患い、 それぞれの闘病やリハビリ、復帰、そして現在にいたるまでの、自叙伝エッセイも出版されています。 『さよなら涙 リハビリ・バンバン』
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  そして、現在、他の歌手の皆様と一緒に、 お二人の絶妙なハーモニーをファンに届けにコンサートで精力的に全国を回られています。 夢のスター歌謡祭
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イベントスケジュール 今回の全国ツアーでは、 あ・える倶楽部トラベルヘルパーがお兄様のお手伝いでご一緒しています。
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東北方面をご一緒した時の楽屋でのショット。 前列右、お兄様の孝様と青森の池田トラベルヘルパー。 後列右から、弟様の進様、楽曲や演奏のサポートする森正明様、マネジャーの中村様
古矢トラベルヘルパーのレポート。 ご兄弟共に温厚で、お兄様は話し好きで駄洒落や言葉遊びの文句が次々と飛び出し、頭の回転が速い方で、弟さんは寡黙ですが「お酒好き?」とか「仕事なれた。大変でしょ」など、トラベルヘルパーに声掛けをしてくださいます。
 
池田トラベルヘルパーのレポート。 介護旅行は、障がいがあっても夢を実現する。 今回は、介護旅行が皆さんの夢に繋げる旅。 9月2日~9月7日まで、「夢のスター歌謡祭」秋田・青森ツアー(秋田能代市・大館市、青森県八戸市・むつ市・青森市・弘前市)ビリーバンバン菅原孝さんにSPIのトラベルヘルパー業務として同行させていただきました。 介護のお手伝いというより、自身が人生を学んだ旅。 そして、愛を感じる旅でした。 菅原 孝さんは脳出血により左半身麻痺、一時期は一人で動くことさえできなかった。しかし、今は車いすながら少しずつ希望の杖で一歩ずつ歩いている姿に感銘しました。 歌謡祭では、自身の障がいを観客の皆さんへのエールに変え、勇気と希望のバトンを繋げる。 それは、菅原進さんという最高の家族でありパートナー、楽曲や演奏のサポートする森正明さん、マネージャー中村優作さんのチームの存在。 そして、夢グループと素敵な共演者の皆さんで歌謡祭が出来ている。 自身の思い描いている介護旅行へ一歩近づきました。
  夢のスター歌謡祭 ご都合があえば、是非お越しください。 あの歌、あの声、あの思い出、、、すこし前にタイムトラベルしてみてはいかがでしょうか。
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イベントスケジュール