2011.05.19 あ・える倶楽部
高遠の桜と安曇野ちひろ美術館と妻籠宿の三泊四日トラベルヘルパーと一緒の介護旅行
高遠の桜と安曇野ちひろ美術館と妻籠宿の三泊四日の旅。 お客様は北海道からいらっしゃいました。 ご主人は、信州の歴史と桜を楽しむのが目的。 奥様は、安曇野で「いわさきちひろ美術館」を楽しむのが目的。 ご一緒したトラベルヘルパー青木さんは、松本空港でお迎えし、道中をご一緒しました。 青木さんは、ツアーコンダクター歴23年のベテランで、 トラベルヘルパーとしては、デビューしたてです。
さすが、高遠は桜の名所だけあって、混雑してます。
桜の下で、ご夫婦お二人で「お花見ランチ」。 ビール片手に、お二人でみずいらずの時間。 トラベルヘルパーは席を外して、遠くから見守りさせていただきました。
宿泊したホテルのコンサートを、仲睦まじく鑑賞されるお二人。 お酒のお好きなご主人は、 桜を見ながら、 温泉湯上り、 と、ビールにご満悦の様子でした。 また、木曽義仲資料館では、とても熱心に展示物をご覧になり、 移動中のタクシーの中でも歴史についてたくさん語っておられました。 毎日の日課でもあるリハビリを旅先でも実践され、 20mほど坂道を車いすから降りて歩かれ、奥様もびっくりされていました。 (旅はリハビリ!ですね) 奥様は、「安曇野ちひろ美術館」で、やさしいタッチの数々の作品に感動されていらっしゃいました。