高遠の桜と安曇野ちひろ美術館と妻籠宿の三泊四日の旅。
お客様は北海道からいらっしゃいました。
ご主人は、信州の歴史と桜を楽しむのが目的。
奥様は、安曇野で「いわさきちひろ美術館」を楽しむのが目的。
ご一緒したトラベルヘルパー青木さんは、松本空港でお迎えし、道中をご一緒しました。
青木さんは、ツアーコンダクター歴23年のベテランで、
トラベルヘルパーとしては、デビューしたてです。
さすが、高遠は桜の名所だけあって、混雑してます。
桜の下で、ご夫婦お二人で「お花見ランチ」。
ビール片手に、お二人でみずいらずの時間。
トラベルヘルパーは席を外して、遠くから見守りさせていただきました。
宿泊したホテルのコンサートを、仲睦まじく鑑賞されるお二人。
お酒のお好きなご主人は、
桜を見ながら、
温泉湯上り、
と、ビールにご満悦の様子でした。
また、木曽義仲資料館では、とても熱心に展示物をご覧になり、
移動中のタクシーの中でも歴史についてたくさん語っておられました。
毎日の日課でもあるリハビリを旅先でも実践され、
20mほど坂道を車いすから降りて歩かれ、奥様もびっくりされていました。
(旅はリハビリ!ですね)
奥様は、「安曇野ちひろ美術館」で、やさしいタッチの数々の作品に感動されていらっしゃいました。