クラッシックと美しい山々を楽しみに念願のスイス旅行。
「ドキドキするし不安もあるし楽しみもある」と出発。
機内で「良い旅になりますよう!!」とウエルカムシャンペンで乾杯!
さあ、旅の始まりです。
ウイーン。
学友協会黄金の間で熱心に楽友協会でモーツアルトコンサート鑑賞。
じっと聞き入られ、アンコールでは何度も何度も拍手をされていました。
「こんなに素晴らしいと思わなかった」と感激。
ウイーン観光。
シェーンブルン宮殿では、ガイドさんと記念撮影。
シェーンブルン宮殿 ガイドさんと
4回の乗り継ぎ、やっとのグリンデルワルト駅到着。
美しい山々を見ながら車中でビール!
格別のおいしさ。
笑顔笑顔です。
マッターホルン。
ユングフラウ鉄道の歴史を説明すると「信じられない!オーなんと!!」と感動されていました。
グリンデルワルト。
アイガーが真正面に見えるレストランにて夕食。
シュテファン大聖堂
プラーター公園。有名な大観覧車に車いすのまま乗りました! 大興奮!!
そして、ミラノへ 。
大聖堂、スカラ座、ビットリアエマニエルガレリア観光を楽しまれました。
オーストリアにさよならして、スイスへ向かいます。
コモ湖、キアべンナ、ソリオ、マリヤ峠を越えサンモリッツへ。
いよいよスイスです。「やっとスイスだ、やっと着いた!!」とこれまでにない笑顔!!
「本当に長かった、やっとスイス!」と何度も仰っていました。
さあ、サンモリッツ氷河特急905にて列車の旅です。
ツエルマット駅へ
笑顔笑顔。
ヘッドホンから日本語アナウンスが流れてくると熱心に聞き入り、 観光説明に「ほー、ほー」と頷かれ、 途中ご自身でも一生懸命写真を撮る場面も。ツエルマット駅へ到着後、
ゴルグナード展望台へ。
「本当に良かった!!日にちを変更して良かった、ありがとう」と何度も仰る。
(天候が悪く、トラベルヘルパーが日程を変更しました。これも旅の知識あるトラベルヘルパーだからの機転です。)鉄道で、ツエルマット駅、フィスブ駅、シュピーツ駅、インターラーケン駅を経由しグリンデルワルト駅へ。
お夕食にチーズフォンデュを召し上がりました。
「美味しい美味しい」と食欲旺盛。「日本人は苦手な方が多いです」とトラベルヘルパーが話すと「こんなに美味しいのにね」と。
岡安トラベルヘルパーのお食事チョイス、さすがです。
再び鉄道の旅。
アイガー、メンヒ、ユングフラウがくっきり見えると
「おー なんと」を連発!!
快晴の中、美しい姿にジッと見られ、ただただ感動の表情。
「いよいよ帰国だ・・・・日本に帰りたくない」とも。
帰国日ラウンジにて帰りたくないと何度も仰る。。
帰国され、お迎えのご家族の「どうだった?」の質問に
「本当に楽しかった」と何度も仰っていらっしゃました。
「あー着いてしまった、スイスに戻りたい」とも。
岡安トラベルヘルパーより ハワイ、オーストラリアと続き念願のスイス旅行!!せっかく12時間以上かけて行くのだからと大好きなクラッシックコンサートを音楽の都ウイーン:楽友協会「黄金の間」で鑑賞してからスイス入り。先ずはツエルマット:ゴルグナード展望台を目指すが残念ながら雨が降り急きょ翌日へ、これが功を奏し美しいマッターホルンが目の前に!!感動されたときに出る言葉「おー なんと!!」を連発。その後も天候に恵まれユングフラウヨッホ観光でもアイガーの美しい北壁、メンヒ、ユングフラウがくっきり見えました。またこの旅の特徴でもあるスイス国内は全て鉄道移動。憧れの氷河特急乗車や、グリンデルワルトを目指し最多4回の乗り継ぎ、最終日チューリッヒ空港へも鉄道移動。道中では多くの方たちに言葉をかけられ、、助けられ、手を差し伸べて頂きました。それは駅員さんであったり、地元の方であったり、観光客であったり、中でも感動したのがアジア人(おそらく韓国、中国)の若者達が多く言葉をかけてくれたこと・・・出会った全ての方に感謝しています。また13日間のご旅行中「おー なんと!!」を何度も聞くことができTHとして幸せな時間でした。次回はグランドキャニオン、カナディアンロッキーを目指します!!今回もどうもありがとうございました。