2017.10.17
齋藤
【かなえるデイサービスまる企画】『電車でGO!浅虫編♪鶴亀屋食堂』フォトレポート
10月13日、八戸からかなえるデイサービスまるご一行様が、青い森鉄道に乗って浅虫にやってきました。代表の池田さんから連絡をもらっていたので、何かのお役に立てればと思い現地同行させていただくことに。ちょっと風が強い日でしたが歩いて食べての浅虫での様子を今回はフォトレポートにしてお届けいたします。
▼ようこそ、浅虫へ!八戸駅から電車に揺られて1時間ちょっと、浅虫温泉駅到着です。降車時は駅員さんがスロープをかけて誘導してくれたり、車いすのかたをステッピングカーに乗せて階段を移動してくれたり、青い森鉄道のホスピタリティに感謝いたします!ありがとうございました。
▼もうお昼時。本日の目的地鶴亀屋食堂です。お腹がすきましたね~
▼なかなかオーダーが決まらずメニューとにらめっこ。こんな時間も楽しいです。店内を見わたせば貼り出しを発見!「大間産本マグロ丼」にテンションあがります!!
何を注文したのかな。みなさんのテーブルをちょっと覗いてみましょう。
▼いかの天ぷら定食(手前)と天ぷら3種盛り定食(向こう) すごいボリュームです!
▼マグロ丼の中サイズ(左側)とミニサイズ(右側)を並べてみました~。ちなみに中サイズは池田さんのオーダーです。つやつやしてて美味しそう。
▼そしてこちらのテーブルは、中落ち丼。ご飯が見えません。
▼あっちもこっちもマグロ丼。わたしもミニサイズをいただきます。「お、おいしい...」
▼切り身をお皿に移して、やっとご飯が見えました。
食事の時間はたっぷりとってあります。お腹がはち切れそうになるくらい食べたけど、食後もここでゆっくり過ごしお腹を休ませます。
▼鶴亀屋食堂の大将が出てきたところをキャッチ!「大間のマグロじゃない時もあるからね」ということは、ラッキーな日だったのかも。ブログに写真載せていいですか?とお願いしたら快く承諾していただき、記念に一枚。おいしい食事ごちそうさまでした。
▼このあとは、浅虫銘菓のくじら餅を目当てにしていたスタッフさんの希望もあり、永井久慈良餅本店に立ち寄って作りたてのお餅を試食。お腹いっぱいでもこれは別腹です。まだ温かいくじら餅をお土産に、道の駅ゆ~さ浅虫まで歩きます。
▼途中はこんな風景をみて
▼ひたすら歩きます
▼たくさん歩いたので、休憩コーナーでソフトクリームを食べたりコーヒーでくつろぎます。ゆ~さ浅虫にはたくさんのお土産が。さすが、麺好き青森県を象徴するかのようなご当地ラーメンのラインナップ!
▼嬉しいニュース!ゆ~さ浅虫から「デイサービスで鑑賞してくださいね」と、浅虫ゆかりの洋画家・小館善四郎先生(故人)の画集をプレゼントしていただきました。レモンの画家として知られた先生の画は、今にもレモンのかおりが漂ってくるようです、ありがとうございました。
▼浅虫の滞在時間もあっという間、電車の時間も迫ってきたので駅へ戻ります。
▼来た時と違い、帰りの上りホームは改札口を出てすぐです。「どっちから電車がくるんだー」ってキョロキョロ。(名残惜しいですが、みなさんとはここでお別れです。気をつけて帰ってくださいね)なんて言ってる暇もなく電車が来て速攻乗って行きました((笑))
▼また会う日まで、さようなら~
いい一日になりました。終わり♪