2018.10.31 あ・える倶楽部
香嵐渓・舘山寺 錦の秋に笑顔が満開。
 
旅の時間を有効に過ごされたいお気持ちは、名古屋城を目の前にされたお部屋のロケーションから始まりました。 「もう2時間、早く出てきたら、名古屋城の見学もできたわね」と息子様が手配していただいたお部屋を何度も繰り返し「よかった」と満面の笑みでいらっしゃいます。
大きさわらじの大きさの五平餅、焼き栗、草餅と食べ歩きをしながらの、最高の紅葉に満面の笑み
香嵐渓の場面でも「もう少し早くでれてたわ」と微笑まれ、
小原では、待望の和紙に出会えた事への満足感も大きく、お孫様に選ばれた栞も楽しみながらの表情が多くみられました。
可憐に咲く四季桜にも目を細められ思いを深められるご様子。 九重のお宿では、吸い込まれるような湖畔の魅力を一人占めされるオーラが感じられました。 浜松の展望回廊では「思わぬ景色に清楚な教会で思わずお嫁に行きたくなっちゃうわ」とテンションが上がる瞬間も。
自分らしく生きること、最小限のお世話やご迷惑の中で暮らしたいと思われていらっしゃるお母様の思いを強く感じることができました。 最高の紅葉に安らぎの英気を感じ、ほっこり感が得られていただだけたらうれしいです。
介護旅行サービス提供:SPIあ・える倶楽部 エスコート&レポート:尼嵜まさみトラベルヘルパー