2022.04.13
あ・える倶楽部
コロナ禍の中の結婚式、配慮された晴れの舞台には、活気と潤い、華やいだ雰囲気が心を躍らせてくれました
この度は、ご結婚おめでとうございます。
コロナ禍の中、配慮された晴れの舞台には、活気と潤い、華やいだ雰囲気が心を躍らせてくれました。
ご挨拶の時、にこやかなマスク下の表情が伺えました。
昇降機の連携するスタッフの機敏な動きに「忍者みたい」と満面の笑み。
別の昇降機移動時には「回数券がいるね」とユーモラスなお客様!
新郎新婦との最初の対面に涙ぐまれ、
入場シーンでは、ハンカチで目元を覆われていらっしゃいました。
7年前のご長女の挙式では河田トラベルヘルパーがお手伝いしたことも懐かしくお話しされ、
列席されたご長女もお父様同様になつかしく思いを寄せられていらっしゃいました。
そのご長女も今ではママでいらっしゃいます。
「じいじい」とお膝の上に抱っこ、
「僕が押す」と車いすを押す姿、
昇降機に目線が釘付けになる仕草など、、
かわいいお孫様に、自然とえみがこぼれます。
「転勤族でね、釣りが大好きなんでそんな場所を好んで、あちこちに住んだよ」と、
ご自身のこともトラベルヘルパーのお話し下さりました。
ユーモラスなご主人と、さっぱり明るい奥様、
最愛のお嬢様の晴れの舞台には、
優しい微笑みと、明るい笑い声が、晴れ渡る空に爽やかに響いていました。
トラベルヘルパーサービス提供:SPIあ・える倶楽部
エスコート&レポート:尼嵜トラベルヘルパー