今日、届いたはがき。
77歳のお客様からです。
がーーーーーーーっと、元気をいただきました!!!
あ・える倶楽部のお客様は、
「楽しみ」という目的だけでなく、その方やご家族の「心の励み」や日々の「暮らし」のために、
トラベルヘルパーサービスをご利用いただくことが多くなってまいりました。
「旅行」以外でのトラベルヘルパーサービスの使い方は、
お客様がどんどん生み出して下さっています。
ありがたいことです。
こんな時こそ、
元気を出せる人は元気を出して、
そして、周囲の人を元気にしていかなければならないと思います。
今は自粛すべきじゃないの、という声もあるかもしれません。
でも、被災地の方に迷惑になってしまわない限り、
お客様が少しでも喜んいただけるよう行動していきます。
スタッフみんなで、もっともっと工夫してお仕事を楽しく向上させて、
もっと税金を払えるようになるということもまた、災害復興への支援になると信じています。
外での介護の技や、
バリアをバリアフリーに変える臨機応変な思考回路、
やさしさや思いやりのトラベルヘルパーマインドを持っているトラベルヘルパーは、
旅行時はもちろんのっこと、今のような緊急時、大いに力を発揮できると思っています。
今回の震災で、「トラベルヘルパー」をもっと世の中に広める意味がはっきりとしました。
希望と信念をもって取り組んでいこうと改めて気づきました。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
O様、元気と勇気をありがとうございました。