涼しい釧路で避暑生活「晴れの摩周湖をトラベルヘルパーと」でご紹介させていただいたTさま。
実は、昨年イタリアに行かれたお客様でいらっしゃいます。
ナポリで、アマルフィーで、ローマで、笑顔!笑顔!笑顔!ステキです。
イタリアで、満面の笑顔いっぱいでいらっしゃいました。
そして、今年、釧路でも笑顔いっぱいです。
今回は、宮下さんがトラベルヘルパーとしてご一緒しました。
ご自宅近くの駅で。
さぁ、出発です!
T様語録
「三日間、ワタシのだじゃれに耐えられますか」
「旅で人生を活性化したいんです」
「おなかがスイカ」
一日目は釧路に着いてゆっくりと。
海をながめながら歩が暮れているのを楽しんでいらっしゃいました。
釧路全日空ホテルの鉄板焼き。
二日目は、阿寒バス「ピリカ号」に乗って観光に出発です。
摩周湖。
霧が晴れた摩周湖。
「ほんとに見られたよ~」
以前訪れた時は霧がかかってマッシロだったそうです。
幻の湖が目の前に広がっていることに大感激です。
硫黄山で。
砂湯で。
お湯に手をひたされました。
阿寒湖でモーターボートを楽しまれました。
時速60キロに、ドキドキワクワクでいらっしゃいました。
「もっと乗りたかった」と。
そして、最終日。
雨。
釧路駅では「雨に唄えば」をうたって楽しそうにされていたそうです。
雨も楽しんでいらっしゃるT様。
釧路駅から塘路駅まで、時速20キロのノロッコ号に乗りました。
釧路湿原の景色と、窓にたたきつける雨を楽しんでいらっしゃった、と宮下さん。
生っ粋の旅人でいらっしゃいます。
T様の笑顔、ほんとうにステキです。
トラベルヘルパー宮下さんとは、いろんな話に時間が尽きなかったそうです。
「この旅は、これからの人生の糧になりました」と。
「北海道に来て、摩周湖に行ったこと、見られたこと、
前は見られたかった摩周湖、また見られなかったらいやだから行くのはやめようかと思っていた。
天気も曇りだったから無理だと思ってたのに、行ってみたら見られた。
人生って、そういうことなんだと思いました」
ご自分の人生をあきらめず、ダジャレを交えながら、
好奇心いっぱいに人や時間を大切にしていらっしゃいます。
これからもトラベルヘルパーという翼を使って、豊かに旅をしていただきたいと思います