阪急交通社様団体ツアー
「はじめての奄美大島と加計呂麻島 大島海峡クルージング3日間」に、
お客様とトラベルヘルパーが参加しました。
お客様はお一人で団体ツアーに参加されるのは、すこし不安。。。。
ということで、トラベルヘルパーが一緒に参加させていただきました。
お客様のH様から、ご旅行後にいただいたお手紙の一部抜粋です。
旅行中は大変お世話になりました。
写真もたくさん撮り、
マッサージまでしていただいて本当にありがとうございました。
三日間は雨予報でしたが、傘をさすことはなく、
二日目には土地の方も驚くほどの夕焼けと、海に落ちる太陽を見ました。
ガイドさんが、お客様がよい天気を連れてきてくださってありがとうございますと言えば、
ガイドさんがいいからだよと返す人がいて、終始なごやかなバス旅えした。
夜空の星はみられませんでしたが、廣中さんという星がいつも私を見守って下さる本当に感謝です。
貝殻拾いもありがとう。
テーブルに飾って、きれいな砂浜を思い出し、ステキな夕焼けを目に浮かべています。
聴こえないところは臨機応変に教えて下さったので、それが今までで一番いい旅になりました。
感動の旅をありがとうございました。
又ご一緒したいです。
お体大切に良い旅をお続けください。取り急ぎお礼のみ。
トラベルヘルパー廣中さんのスマイルレポートです。
最初、ツアーの参加者からは「仲の良い嫁と姑の二人旅」と思われていたようです。
H様は「良い嫁を持って良かったね」等と高齢の男性に声をかけられたりしました。
とはいうものの、どういうご関係ですかと聞かれることも多かったです。
そのたびに私はトラベルヘルパーとしてH様に同行させて頂いている事をお話ししました。
H様はある旅行会社のバリアフリー旅行に参加したものの、
何か物足りなさを感じ、また一般のツアーに参加されるようになったとのこと。
好奇心旺盛なお客様なので、ツアーに参加されている方の事にも興味を持たれていたので分かり次第ご案内しました。
「あの方は88歳」
「あの方は福井からのご参加で、今、雪が沢山降っているので心配なんですって」等。
またツアーの参加者には、
H様の事を「旅行がお好きで、今まで沢山の外国にもお一人で参加していた」
などと紹介するといつの間にか親しく声をかけて頂くようになりました。
旅行が終わり、ご自宅に向かう車内でも、沢山の方とお話が出来た事を嬉しかったと話されていました。
とても良い旅だったこと、H様のお手紙とトラベルヘルパー廣中さんのレポートで伝わってきます。
以下、トラベルヘルパー廣中さんが作成した旅の思い出アルバムです。
団体ツアーでも、
バスツアーでも、
トラベルヘルパーがご一緒すれば、団体旅行も続けられます。