2008.11.11 あ・える倶楽部
お客様からのうれしいメール。
まずは、このお写真をご覧下さい。
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北海道からのK様ご一行様と、 弊社トラベルヘルパー元吉さん(右)。 北海道から東京へのご旅行に、トラベルヘルパー元吉がご案内させていただきました。 息子様から、 築地にお父様を連れて行ってあげたい、、、と、お問合せをいただき、 実現した『親孝行 東京物語』 ご旅行参加のメンバーは、 ご両親、 お姉さま、 ご近所に住むご夫婦の、5名様。 そして、埼玉に住むご親戚の方がご一行に加わり6名で、東京物語を楽しまれました。 二泊三日の「親孝行 東京物語 築地、浅草、銀座見学ツアー」を終えて 羽田空港で北海道にお帰りになる前の一枚を、 弊社のお客様担当宮下がお見送りに行った時に記念に撮らせていただきました!! 動きのある一枚。 皆さまの笑い声や話し声が聞こえてきそうな一枚。 とっても良い一枚。 楽しいツアーの詳細は後ほどアップさせていただきますが、 K様の息子さまから、 さっそくお礼のメールをいただきましたので、ご紹介させていただきます。 あ・える倶楽部 宮下様・元吉様 こちらこそ、ありがとうございます。 本来ならこちらから先にお礼を言わなければ ならないところです。 非常に満足度の高い旅行をありがとうございます。 仕事も忙しくなかなか両親・姉と話をする時間が 無いのですが、聞こえてくる話は「元吉さん、すごい!」 って話ばかりです。 天候に合わせた行程変更やエスカレーターの乗り降りテク、 果てはトイレまでと、あらゆる面でお世話になりました。 正直、ここまで良くして戴けるとは思っていませんでした。 父も十数年ぶりに築地で2回も寿司を食べ大満足の様子。 週3回通っている通所リハビリテーションでも自慢げに 築地の話をしている父の姿が目に浮かびます。 2年前位から痴呆が進行してからなぜか 築地築地とうるさいくらい。 母も姉ももちろん私も無理と判断し 「ハイハイ、そのうちね?」とスルーを続けてきました。 9月、母がお寺の関係の団体で永平寺巡りに行くことになり、 父はその間、介護施設のショートステイに行くことになりました。 ショートステイ当日、永平寺に行けなかったこともあり、 玄関先でぐずりまくり、約2時間の説得にも応じる気は無し。 私にとってのオウンゴールとも言える「築地」の話をしたとたん、 振り返って自ら靴を履く始末・・・。はぁ? なぜそこまで築地にこだわるのかは私たちには判りませんが、 こりゃマジで考えないと・・・ 急遽、築地旅行を考えてはみましたが、 車椅子を単に押すことは可能だが、東京には年1回仕事でしか行かない 私には父をつれて東京など想像もつかない状態。 まして10月以降は仕事も忙しくなるし・・・ そんな時に父の同級生から東京には手伝ってくれる職業?の人がいるぞって 教えていただき、仕事中もネットで調べまくり、2日目にようやく 日本トラベルヘルパー協会、そしてあ・える倶楽部さんに行き着きました。 システムもよく判らないままの初メールから今回の旅行無事終了まで 大変お世話になりました。 旅行が決まってからの父は舞い上がって自ら歩行練習までする始末 ・・・ずるい奴だ! 待ちどうしすぎて?9針縫っても痛いと一言も泣き言も言わず ・・・見上げたものだ!? 予算のこともあるので、すぐって事にはなりませんが、 また父の目の前にニンジンをぶら下げます。 その時はまたあ・える倶楽部さんにお願いします。 ニンジンは四国か永平寺だと思います。 最後になりましたが、 元吉様、両親・姉・ご近所さんが大変お世話になりました。 父のわがままにお付き合いいただき、 心より感謝申し上げます。 宮下様、今回の旅行の過程の間、大変お世話になりました。 さらには羽田空港までお見送りに来ていただき、 ありがとうございます。おみやげまでいただきました。 心より感謝申し上げます。 追伸:HPの件、了解しました。 モデルがモデルなので、もしお使えいただける様な写真がございましたら、 どうぞ、お使いください。 息子様、とっても温かくてユーモアのあるお人柄です。 ご家族の楽しいご様子、 お父様をおもいやられるお気持ち、 ご近所の温かい交流など、 笑い声が、あはは?と聞こえてきそうなお礼のメールを、 ありがとうございました!! 北海道はもうお寒いのでしょうね。 どうぞ、皆さま、風邪などひかぬようにお気をつけて毎日をお過ごし下さい。 これからもどうぞよろしくお願いします