2013.07.12 あ・える倶楽部
トラベルヘルパーと「リ・ハ・旅」で別府温泉へ。「自分で起きられるような気がする。ここにきた甲斐があった。」
三泊四日の別府温泉への旅です。 笑顔で「わぁ!」と再会を喜んで、お洋服を選んで、 お住まいの玄関から介護タクシーで出発です。
ご自宅からご自宅までの介護タクシーの旅はとっても楽ちん安心旅行。 タクシードライバーさん二人が大分のことを道中案内くださり、 会話がとても弾みました。 別府温泉ではホテルで、 「気持ちよかねーーー。」と、まずはゆっくりと温泉に浸っていただきました。 そして、お夕食の後には「水と光と噴水のショー」を見ながら、プールサイドを散策です。
「わぁーっ!」と、感嘆の声を上げていらっしゃいました。 別府温泉二日目には、海水浴場で波の音を聞き、潮風を感じていただきました。
介護タクシーのドライバー藤沢さんは丁寧にトラベルヘルパーの介助を手伝って下さいました。 (ありがとうございます) S様は小さい頃お相撲の大ファンだったそうです。 S様が小学生の時に6年間負けなしだった大横綱の双葉山の記念館「双葉の里」へ。
行事は宮澤トラベルヘルパー。
実際に愛用していた着物などの展示物やエピソードを聞きながら、 当時を思い出してkただきました、 その後、筑豊高田の「昭和の町」へ。
昭和の街並みを歩きながら、ご主人との馴れ初めをお話しして下さいました。 二日目もゆっくりとよゆうをもって観光していただき、お風呂でゆっくりと疲れをいやしながら、 双葉山の話で盛り上がりました。 3日目もゆっくり観光で、海地獄へ。
硫黄の匂いと湯けむりに「わぁーっ!」と歓声を挙げていらしゃいました。 そして、一日の終わりは温泉です。 3日間の旅の疲れをゆっくりとじっくりと温泉で癒していただきました。 4日目は湯布院で「昼風呂」を楽しんでいただき、温泉三昧のゆったり別府観光を無事終えました。