さわやかな季節です。
先日、74歳で30年来の夢、演歌の作詞作曲でCDデビューを果たしたホソノ壽一郎さんは、
「(トラベルヘルパーと)旅行にいったから夢が叶うのでなない。
旅に出て、自分の夢に近づくきっかけ、可能性を探してる。だから帰った後も楽しく過ごせるよ。」
と、おっしゃっていました。
私たちは、「もう歳だから」とか「もうダメだ」とか、年齢を出来ないやらない言い訳にしがちですが、
いくつになっても才能を開花させることが出来ることを、あ・える倶楽部のお客様から教えていただいてます。
本当は何かをやりたい、どこかに行きたい、という熱意を、実行に移すお手伝いをするのがトラベルヘルパー。
いくつになっても変わらない短歌への創作意欲を持っているお客様、
民謡酒場で自らマイクを持って歌声を披露して下さった98歳のお客様、
などなど。
お客様の笑顔は、自らキラキラ輝く太陽のよう。
そしてその周りで微笑むご家族やトラベルヘルパーの笑顔はさながらやさしい月の光のようです。