2015.10.18 あ・える倶楽部
北海道から念願の絹の機織り工房と星野富弘美術館へ。
群馬桐生のはた織りの工房見学と星野富弘美術館巡り。 大好きなはた織りの歴史を学ぶことを楽しみに、北海道から群馬へご旅行です。
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天然染色研究所では、色々と質問したいことがあるとのことで熱心に見学されていらっしゃいました。 室内の雰囲気、染色した糸の鮮やかさに感動され、 事前に質問事項をプリントして用意していてことに、快くお答えいただき、また感動! 「ここだけですごい収穫だった。良かった!!」と興奮されていらっしゃいました。
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職人さんと記念撮影。   「本当は行きたかったところがあったけど、ネットでは車いす不可になっているから諦めた」とあきらめていた織物博物館ですが、トラベルヘルパーが直接連絡して確認してみると、行けそうだということが分かり、織物記念館へ。
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機織りの歴史や、様々な種類の機織り機をご覧になりました。 念願の機織り工場見学も果たし「行けて良かった!連絡してくれて有り難う!」と喜ばれていらっしゃいました。 [caption id="attachment_232915" align="alignnone" width="3840"]
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介護タクシーのドライバーさんが調べてくださり、機織り職人作業所へ。  
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現役の機織職人のところへ見学。 わざわざ機械を稼動してくださり、説明して下さり、 出雲大社のお守りの生地も作っているとのことで素晴らしい!と、ご満悦のご様子でした。  
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    ファンの富弘さんの美術館へ
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「うちのカレンダーは毎年富弘さんのなの」 「やっぱり原画は違うなぁ~やっぱり素敵だなぁ~!!」と感動しきり THが奥の部屋を発見し、そこからベランダに出ることができ、この旅一番の眺めに一同感動 景色を眺めながら「素敵ー富弘さんらしいなー」と、とても嬉しそう
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「皆が心配するから、これで最後にしようかと思ってたけど、旅が終わるとまたどこか行きたくなるのよね」と笑われる
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