2017.07.17 小貝 博
懐かしさを感じる前橋市中心街
前橋市は、街中に豊かな流れの広瀬川が流れ、詩人萩原朔太郎の足跡が残ったり、歴史を感じさせる建物が残るなど、いろいろな顔を持つ町です。 今回は、買い物客で賑わっていた時期もある中心街(アーケード)を歩きます。 出発点は、国道50号線沿いにある複合施設「前橋元気プラザ21」。 美術館や、図書館、喫茶店などがあります。 時には、音楽会などのイベントも。 目の前には日差しから守ってくれる立派なケヤキ並木。
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その反対側の馬場川遊歩道。 花が植えられたり、モニュメントが飾られており、気持ち良く散策できます。
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多目的トイレも整備されています。 おしゃれな馬場川遊歩道と交差するアーケード「中央通り」に入ります。 以前は百貨店や商店に買い物に来るお客さんで賑わったということです。 現在は静かな雰囲気ですが、店頭には色鮮やかな果物やその店の「お宝」の展示がされていたり、 飲食店のショーケースなどが飾られています。 ゆっくり歩いていると、懐かしい品物や風景が見られ、若かりし頃のことを思い出せるかもしれない場所です。
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散策の途中には、ぜひお店をのぞいて小腹を満たしてください。 写真は、パン屋さんで見かけた「シベリア」です。
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