2014.07.01
小野 鎭
小野先生の一期一会地球旅⑪海外教育事情視察団添乗(その4ビルマのこと)
一期一会 地球旅
海外教育事情視察団に添乗して その4 ビルマ(ミャンマー)のこと
海外教育事情視察団の添乗で経験したことをもういちど書かせていただこう。インドからフランスなどを廻って1年後、74年2月1日からひと月、アジア、オセアニアさらにはタヒチと回るコースに添乗した。そこで、ビルマのラングーン(現在では、ミャンマーのヤンゴンと称すべきであるが、当時の呼称を使わせていただく)でのことを書いてみたい。 ビルマ(現ミャンマー)は1948年に英国の植民地支配から独立し、1974年にはビルマ連邦社会主義共和国となっていた。(資料等 上から)
教育省 教育副大臣(Dr. Nyi Nyi)表敬訪問識字運動資金源として売られている絵葉書(頬に白いタナカー)
すし詰めの教室風景(小学校)
宝石市に陳列されている原石(ホテル敷地内)
シュヴェダゴン・パゴダ 境内
モーレア島(ソシエテ諸島) ここでも多くはスーツ姿でした。
タヒチのナマコは巨大!
視察団の行程図